『流星ワゴン』

重松清『流星ワゴン』読了。
やっぱり重松清は巧い。ときおり、鼻についてしまうくらい巧い。
感想は以上。梗概・評価は略。もし、読んでみようかな、という人が周囲にいたら「うん、あれはよかったよ」と言うとは思うけれど。
最近、なかなか本を読む時間がない。もう一つ、かなり長めの本（人から勧められて読んでいる。とても有名な作品なのだが、ちょっと私には似つかわしくないもので恥ずかしいからタイトルは秘密）を読んでいるのだが、それもまだ途中でちょっと止まっているし。
ゆっくり本でも読みたいなぁ。でもしばらくそれもできそうにない。

新書にも読みたいものがいくつか。人気blogランキング

今日見かけた（？）有名人

渋谷の某書店で、坪内祐三。
いや、確かにあれは坪内祐三だったような気がするのだけれど、でもほんのちょっとだけ自信がない。しかし、書店という場所がなんかそれっぽい気もする。いや、彼なら渋谷の新刊書店というより神保町の古書店という雰囲気かもしれない。でも、あれは間違いなく…（ループ）。
文筆関係の人を見かけると、芸能人を見かけるよりもなんだか得したような気分になるのは気のせいだろうか。それとも私だけなのだろうか。もっとも、今まで他に見たことがあるのは俵万智ぐらいなのだけれど。

スポーツ選手は見かけても嬉しくない、というより気づかない。人気blogランキング