『茶太陽にほえろ!』(公式戦)

第2ピリオド第8戦。今のところ熾烈な優勝争いはトップが同点で2人並び、そのあとを3位が1点で追って、4位も6点差と、逆転はまだどなたにも(理論上は)十分可能な展開であります。第二代「師匠」の座は果たしてっ!?
とムダに煽ってみて今回のお題です。以前やりました、「勝手にドラマのキャスティング」*1が楽しかったので、またやってみようかな、と。私の好きな「芸能人いじり系」のネタですね。ただ安直に芸能人をもってくればいいってもんでもなく、その人を軸にしてどれだけブッ翔んだ、あるいはバツグンにハマる発想ができるかどうかが勝利の決め手。奇想天外を狙うか、絶妙を狙うか、得意なほうで勝負してください。
で、前回は学園ドラマでしたが、今回は刑事ドラマです。ほぉら、いろいろ遊べそうですよ。名物刑事、犯人、刑事の家族、その他いろいろキャストは出てきますし、『太陽にほえろ!』やら『あぶない刑事』やら『踊る大捜査線』やらと、過去の名作ドラマも参考にし放題です。


・おっちょこちょいだが熱血漢、亡き父の遺志を継ぎ刑事になった、茶太曲署の若手刑事:茶太(一斗茶太
・犯人の銃撃を受け殉職した茶太の父。どんな難事件も解決してきた「伝説のデカ」:茶一郎(斉藤洋介
・普段は気弱だが、バイクに乗ると粗暴な性格に一変する白バイ警官:木田(気弱時・オール阪神、粗暴時・オール巨人
茶太の後輩。気楽な交番勤務でのほほんと過ごしているグータラ巡査:福田(デーモン小暮
・惚れっぽくお調子者で、茶太に一方的に恋焦がれる交通課のミニパト婦警:川喜多(豊丸
・現場を軽視し、自己保身と出世しか考えていないキャリア署長:池田(ジャパネットたかたの社長)
・愉快犯で連続無差別爆弾テロを引き起こし茶太と対決する、IQ175の冷酷な犯罪者:石原(なぎら健壱
・ときどき捜査に有用な情報をくれる、犯罪や裏社会に詳しい事情通のホームレス:柳田(秋山仁


はい、そんな感じです。あ、例題では本名でしたが、『太陽にほえろ!』のようなニックネームのある刑事もバンバン出してみてください。「テキサス」だの「殿下」だののヌルいのじゃなくて、「シベリア」だの「内親王」だののこうばしいのをお待ちしてます。それが入賞へのカギになるかも? わかりませんが。
〆切は5月2日(火)23時59分までとします。ナイスなキャスティング案、お待ちしているぜ。




ちなみに『踊る大捜査線』は一度も見たことない。人気blogランキング