飛び込み界のエリカ様

中国の「飛び込み界の女王」の暴言に批判集まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000036-rcdc-cn

2008年2月25日、華商報は中国の美人アスリート、「女王」郭晶晶(グオ・チンチン)が傍若無人な態度で総スカンを食っていると報じた。
23日、飛び込みワールドカップ後の記者会見に応じた郭だが、気乗りしないのか、壇上で携帯電話をいじくったり、ネックレスのひもを直したりと内外の記者を前にやりたい放題。「五輪でのライバルは誰ですか?」との問いには、「ロシアのユリア・パハリナとカナダのデブ(ブライズ・ハートリー)」と答えるなど傍若無人な態度で記者たちをあ然とさせた。
アテネ五輪金メダリストであり、なおかつ並はずれた美貌を持つ郭は中国でもトップクラスの人気を誇る「女王」。そのマナー違反は郭の恥となるだけではなく、中国の恥になるとして批判が相次いでいる。

品格だのスポーツマンシップだのいろいろな観点はあるでしょうが、発言の是非はここではひとまずおきます。おきますが、美人なのに高飛車で口が悪いって、キャラとしては文句なしに面白いですよね。おまけに名前がチンチンですよ? 美人で高飛車で口が悪いのにチンチンなんですよ?(←わかったよ) でもって会見中にいじくってるんですよ、チンチン、携帯電話(←なんか語順がおかしくね?)。報道陣の前でチンチン、やりたい放題なんですよ(←ていうかわざとやってるよなお前?)。
とりあえず、「カナダのデブ」と名指しされたブライズ・ハートリーさんにはがんばっていただきたい。日本の女子フィギュアスケートの元選手・渡部絵美さんも同じ(ようなことを言われた)アスリートのよしみで、彼女のサポートに回るという話もあったりなかったりするそうです。すいません、いまテキトーなこと言いました。





結局、我々は、ヒールを欲しているのだ。人気blogランキング