ちょいとした発見

「自分のところに初めて赤ちゃんが生まれた既婚男性は、とりあえず、奥さんの母乳を飲んでみる」という法則。
最近、女の子が生まれたという知人(男性)と飲んでいて、私が成長による味覚の鈍化*1の話をしたら、「そういえば母乳は甘いよな」と断言した。飲んどるんかい、とツッコミを入れたかったが、目上だったのでとりあえずは「ははぁ、飲みましたか」と流しておいたけれど。
そして、このブログの読者様である私の友人も、2年ほど前にお子さんを授かったけれど、生まれたばかりの頃に私が冗談で「んで、嫁さんの母乳は飲んだの?」と訊いてみたら、笑ったけれど否定はしなかった。飲んだ、とみてよいだろう(よいのか?)。
でもまぁ、私もたぶん、そういうことになったらとりあえず飲んじゃうような気がしますねぇ、なんとなく。いや、純粋な好奇心でね。ただ、「自分の嫁の母乳を飲む」というミッションの実現に向けては、遠い遠い道のりを超えなければならないような気がしきりとしますが。
ところで父親からしたら、自分の息子ってのは「自分の嫁の乳を吸った男」になるわけですよね。だとしたら、その息子が結婚したら、お返しとして父親は、息子の嫁の乳を吸っていいという理屈になると思うんですが(←ならねぇよ)如何?





弟の嫁に「飲ませて」って頼んだら怒られるよなぁ、やっぱり。人気blogランキング