みにくいあびるの子

今日は仕事だったので、『アッコにおまかせ!』を留守録セットして出勤。もちろん渦中のあの女性タレント(18)の去就について何らかの説明なり釈明があるかと期待して、である*1
で帰宅して視聴。オープニング。アッコ(片手でひねり潰したホルスタインを携えて)登場。当然あの女性タレント(18)はいない。さぁ、(座敷で飼ってる土佐犬をうっかり踏み潰した)アッコの第一声は、峰竜太の一言は、と思いきや見事にスルー。女性タレント(18)がいない理由は一切明らかにされない(みんな知ってるけど)。しかし! (お猪口代わりにドラム缶を使用する)アッコの口から「えー、今日はね、あの、世間をいま騒がせている…」。おおっ! 「・・・『ライブドア』の堀江社長が生出演しますんでね」。ガクー。生出演するほうじゃなくてしないほうの話が聞きたいっちゅうねん。
その後も週刊芸能情報のコーナーも腫れ物に触るように(というか触らないように)サラーっと流して結局終了。やはりホリプロ組幹部の(裏拳で都庁展望台の窓ガラスを割れる)アッコとしては、「うちの若ぇ者が不始末をしでかしまして」ぐらいのことは言うのかと思っていたのだが、何らかの大人の事情があったのだろう。はっきり言って拍子抜けしたね、である。
関係ないが、女性タレント(18)の出身校(芸能活動専念を理由に既に中退)、私の職場のすぐ近く、なんてもんじゃないくらい近くである。まだ在学してれば卒業間際の高3のはずなので、もしかしたら私と通勤途中に出会ったりしてたのかもしれなかったのにね。別にいいけど。

*1:この手の、不祥事のあったときのお詫びコメントとか訂正コメント、釈明などが私は大好きだ。だいぶ昔、『お笑いウルトラクイズ』で梅垣義明が全身金粉塗りで『イヨマンテの夜』を歌ったときの、当時日テレアナだった永井美奈子のコメントが個人的に私の中の「ベストオブお詫びコメント」である。