こんなニュースを見てみたい

“チャコパン”の愛称で知られるブジテレビの一斗(とます)茶子アナウンサー(28)が、かねて交際していたフリーターの男性Aさん(30)と来春挙式の予定で調整していることが9日分かった。Aさんは福田赳夫元首相の孫に顔がよく似ており、小学生時代はドッジボールが得意だったというスポーツマン。勤務先のコンビニエンスストアは東京・六本木ヒルズ内にあり、堀江貴文ライブドア社長らIT起業家も時おり買い物に訪れるという、ある意味「ヒルズ族」のフリーターだ。
関係者によると、大安にあたる今月1日、神奈川県横浜市の一斗アナの実家で結納を済ませており、一斗アナは「これで結婚するんだな、と実感しました。彼を支えてあげたいので退職はしません。仕事を続けます」と話したという。
2人は学生時代にスポーツ系のサークルで知り合い、交際をスタート。大学卒業後、就職をせず何となくフリーターになったAさんを、アナウンサーとなった一斗アナが支える形で交際を続けており、Aさんがお台場のブジテレビに現れて一斗アナに小遣いを無心する姿も目撃されるなど話題になっていた。一斗アナは1977年(昭和52年)6月15日、神奈川県生まれ。呆精大文学部を卒業し、2000年4月にブジテレビ入社。1年目から、自身の愛称をつけた深夜番組「チャコパン」で人気となった。女子アナの同期には政井マラ、楳図かず子両アナがいる。
プロ野球選手やIT起業家、広告代理店社員、首相の元孫に当たる外資系証券会社社員など華やかな職業の男性との交際・結婚が多い女子アナ界にあって、フリーターとの結婚は異例。学生時代からの純愛を実らせての結婚を祝福する声もある中、「一斗アナは『だめんずうぉ〜か〜』」という声もある。一斗アナの後輩・彩パン子アナ(27)は「結局負け組でしょ? 男はやっぱり騎手だって」と斬って捨てた。



「探偵ファイル」記事の「結局チノパンは干されっぱなしだった」というくだりに唸った。人気blogランキング