頑張れ、フレッシュマン(公式戦)

すいません、かなり久々の公式戦です。最近、なかなか適当なお題が浮かびませんで申し訳ありませんでした。皆さんにおかれましても腕が鈍ってきている頃でしょう。奮ってご参加ください。
えぇ、巷では卒業式も終わりまして、新社会人となるフレッシュマン達が旅立ちのときを迎えようとしておりますね。中には既に入社式が終わってるとか、新人研修が始まってるとか、もう働いてる、なんていう方もいるかもしれませぬ。
ぶっちゃけた話、その会社のよしあしや雰囲気、実際の業務内容や上司・同僚の人となりなんてものはたかだか数回の面接ぐらいじゃわからないものでして、入ってみて初めて「あれ? こんなはずではなかったのに…」と感じることもあるわけですよ。また、最初のうちは気づかなくても、何年か働いていくうちに「やっぱこの会社、ダメだわ」とだんだん気づくことだってあります(私は5年もかかりました)。
そんな、社会に出たばかりのフレッシュマンの頭の中に、ドス黒い暗雲を立ち込めさせるような会社ってのはどんな会社でしょう? というのが今回のお題。


・社長が語尾に必ず「エロス」とつける。
・上司が訓示を垂れるとき、なぜか引用するのが『FLASH』の記事。
・新人の花見の場所取りは、桜前線とともに北上
・社長派と副社長派が激しい派閥争いを繰り広げているが、授業員が5人
・飛び込み営業が「カチコミ」、営業部隊が「鉄砲玉」、業務視察が「手入れ」など独特の用語が
・「ちょwwwwおまwwww」とか「テラワロス」といった表現が公用文の中に散見される
・冗談でも何でもなく、賞与の時期に棒に刺さった茄子が
・全員が、明日にでもプロになれるレベルのモノマネを繰り広げる宴会の余興
・勤務時間中、部長と次長が今後の『あいのり』の展開予想でつかみ合い
・女性社員が全員桃井かおりの口調で喋る
・男性社員は全員エディ・マーフィーの口調で喋る
・新人社員が六本木ヒルズ在住、社長が公団住まいという「格差」が存在
・どんな案件でも、社長室に入るとたちまち決裁を取ってきてくれる謎の美少年
・社長室に飾られている、社長とタケちゃんマンブラックデビルの3ショット
・社訓が「妥協」
エビちゃん部長、エビちゃん課長、エビちゃん係長などがいる
・「新人の一斗くんが『NANA』の回し読みのローテ止めちゃってるんですけど、困ります!」などが議題となる朝礼


もちろんノンフィクションだってかまいません。「うちの職場はこんなに終わってるぜ」というネタをさりげなく紛れ込ませるというプチ内部告発もお待ちしています。ちなみに私の前職でのあんなことやこんなことは、あと2年ほど経ったら解禁して洗いざらいどこかにぶちまけてみようかしら。ってウソですけど。まぁ、結構ダーティーなことも知り得る部署ではあったんですが。
〆切は3月25日(土)の23時59分までとします。「こんな会社勤めるくらいならニートの方がマシだって」というような『会社死期報』をみんなで作っていきましょう。よろしく。




「事実は小説より奇なり」だったりするよね、逆会社自慢って。人気blogランキング