ホノルルクラブ例会
昨日は、所属しているホノルルクラブの今年最後の例会に参加。今年はよんどころない事情がいろいろあった結果、ほとんど例会に参加できていなかったため*1、会費を支払う目的もありつつ会場へ。
クイズ的にはけっこうダメダメで、誤答でトぶこと屡。クイズも生活も荒んでおり。ダメだこりゃ。でも人生で初めて、「金棒引き」という単語をクイズで答えられたｗ。こんなシブい言葉（ていうか死語）、ふだん口にする機会なんてまずない。
ひとしきり５○２×を繰り返したあと、年末恒例の「プレゼント交換クイズ」へ*2。私は今回、石原真理子の『ふぞろいな秘密』
を供出。「わざわざ自分で買って読むほどではない（し買うのが恥ずかしい）けれど、もらえるんならちょっと読んでもいいかな」的な本なので、プレゼント向き（？）かもということでチョイス。皆さん、私が本を持ってきたことはなんとなくわかっていたようで、どうせろくなもんじゃないと思ったか敬遠されて最後のほうまで私のプレゼントは選ばれなかったのだけれど、センター長さんの奥様がゲットされた。割合、喜んでいただけたようでよかったのだが、選択の権利がありながらあえて私のプレゼントを選ばなかった人まで「あー、それならもらっておけばよかったな」と言っていたのがおかしかった。そんなに皆、石原真理子に興味あるんだｗ。
私も、クイズの成績的には（誤答による自滅のため）下位だったのであまり選択の余地はなかったのだけれど、たまたま適当に選んだ品が、adamishさんの「『越乃寒梅』一升プレゼントの目録」だったので、小躍りして喜んでしまった。お酒はもらえるし、後日送ってくださるということだったので重いのを持って帰らなくてもいいしで、いいことずくめである。私の今年のクイズ的な一年は、「残り物には福がある」という言葉で〆になったのであった。
そうだよ、残り物には福があるんだよな。来年こそ、本当にそんな一年だといいな、と思いつつ会場を後にして、いつもの店で忘年会。ホッピーが美味しゅうございました。マル。
