birdがどんな顔してたか思い出せない

「妻子がいるのに、不倫相手との間に子どもを産ませてた」っていうスキャンダルが、世間一般の通念とはまったく違った意味でいちばん許されないキャラだったのがみうらじゅん先生だと思うんだが、どうか。全国の(私も含めた)「D.T.」諸君の「裏切られた!」という残念な気持ちはどこに向かえばいいのかしら。
また、いまの夫人と離婚してもbirdとは結婚しない(結婚という形を取らない、ってことらしい)って話じゃないですか(彼女の希望なのかもしれないけど)。初体験の相手にいきなりその場で結婚を申し出て「どうせあなたもすぐ違う女ができるわよ」と相手に言われ、「そんなことねえよ!」とその場で結婚の誓約をテープレコーダーに録音した逸話を持ち、「H=結婚」という「D.T.」の精神を体現したみうらじゅん先生とは思えない処し方であります。ま、そんなこんなも含めて彼らしいといえばらしいのかもしれませんが。
伊集院光さんは信じてますよ、私。




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