今週の『週刊文春』

「TVから消えてほしいお笑い芸人」ランキング、みたいな企画があった。
やはり軒並み『エンタの神様』系の小梅太夫やら桜塚やっくんやらが槍玉に上がっていて、今さら取り立てて言うほどのことでもないがまぁ同意だなぁ、と思っていた。すると、ですよ。の名前も登場。アンケートに答えた読者からも「何が面白いのかまったくわからない」「ただの普通の会話」みたいな辛辣な意見が続出し、記事本文でも、何がどうおかしいかわからないようなネタが紹介されていた。それはよくわかる。確かにですよ。のネタは「……うん。で?」みたいなヤマもオチもあったもんじゃない内容であるからだ。
ただ、同じ雑誌内に高橋春男の『いわゆるひとつのチョーさん主義』を連載しているうちは、文春には、ですよ。の批判など口にする資格はひとつもないんではないかと思う。
ところでたいがー:りーって元「イヌがニャーと泣いた日」なのね。知らなかった。なんか切ない。別に「イヌニャー」は大して好きではなかったんだけど、解散(活動休止?)してあんなことになっちゃったのか。テキトーにがんばってほしい。ネタはつまらないけど。




にしおかすみこの某番組での前説を見たことがある。9年ほど前。人気blogランキング