墓まいラー活動・2014年Ver.
今年もあと3日足らずですね。てなわけで、今年をふり返ってみます。といっても、仕事がどうの家庭がどうのといった、なんか建設的で意味ありげなやつ、あれナシで。なんでそんな難しいことをわざわざ年末に考えなきゃならんのよ。できるだけどうでもいい、くだらないことをふり返るに限ります。ということで、私の趣味である「墓まいラー」活動、今年訪れた墓所を。
森鴎外。2月ごろ。数日前に降った雪で、禅林寺も白く覆われていました。
太宰治。「ゴールデンバット」が供えられていたのが印象的。
芥川龍之介。巣鴨の慈眼寺。同じ場所には谷崎潤一郎や司馬江漢も眠っている。
ムンク。今年はノルウェーとリトアニアに旅行したので。海外でも「墓まいラー」は行く。
イプセン。ムンクの墓からえらく近いのに、表示がわかりにくくて小1時間さまよった。
ビョルンソン。同名の人が多いので、探すのに手間取ってしまった。
直木三十五。これで芥川とのW受賞(受賞?)
ちょっと見にくいけれど、美空ひばり(本名は加藤和枝なので、加藤家の墓)。「石碑等にアルコール・ジュース類はかけないで下さい」と書いてあった。書かないとやる人がいるんだな。
来年は誰の墓を観に行きましょうかね。これまでは作家とかが多かったので、政治家・芸能人関係を強化していこうかと思います。首都圏近郊でおすすめの墓をご存知でしたら、教えてくださいませ。