優雅で感傷的な日本野球

私が、野球に限らずスポーツ一般に関して徹頭徹尾、やぶ蚊のクソほども興味がなく、それゆえ徹底的に、清々しいまでに無知なのはご存知の方も多いと思いますが、そんな私でも清原の500号ＨＲと古田の2000本安打は「どれどれ、まだなのかしら？」となんとな〜く気にかけていまして。しかし前者はなかなか達成されずに今日に至っているようですね。
で、tragedyさんという方のブログ「地球儀の螺旋」より。http://d.hatena.ne.jp/tragedy/20050422
正直、丸っきり意味がわからない。この方の書いている文章が、ではなく、この件の何が問題になっているのか、その「暗黙のマナー・ルール」というものが何で、どういう背景がそこにはあるのか、それを破ることにどれほどの意味があるのか。もうさっぱりです。上の清原の件といい、下の藤井の件といい。記事になっちゃうほどのことなのですから、何がしかの意味があるのでしょうが、とにかくスポーツのことなんてほぼ全く知らないもんで*1。
幸いにして私のところの常連さんにはKingTowerさんやhamcapさんやHantuchovaさんやsilviopiolaさんなど、スポーツに関して造詣の深そうな方が揃っていらっしゃるので、この件について私にやさしく解説してくれると嬉しい。なお、私は「ＤＨと代打って違うの？」クラスのわからんちんなので、そこんとこ夜露死苦。

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*1:いつも思うが、これほど一つのジャンルに致命的に弱い人間が、よくもまぁ大会などに何度か優勝しているものだと思う。