液体窒素でカチンコチン

サントリーのチューハイ新製品「−196℃」が一昨日発売だったので、新しい物好きというわけではないけれど、めっぽう酒好きの私はホイホイと買って来ることに。
そんなわけで近所の量販店に、家にあったハンパのビール券を3枚ばかり握りしめて行ってきました。本日発売だから安売りしてるだろう、ってハラですわ。お店について吃驚しましたね。希望小売価格は↑のとおりなんですけど、その店での価格、104円だったんだもの。税込みでですよ。持ってったビール券だけで事足りてしまいました。おかげでこんなに買ってきちゃいましたのよ奥さん。

って、友達集めて飲み会やるんじゃねえんだから。寂しいOLの一人酒、って感じでしょ?(OL?) まぁ、これだけ買ってくるのもどうかと思いますが、これが一日か二日あれば空いてしまう私の生活態度ももっとどうかと思います。
で、肝腎の味なんですが、(ベタな表現だけど)すっきりしていて飲みやすい。押し付けがましい余計な香料とか、甘ったるい味とかがないのが私にはうれしい。まぁ、ベタベタに甘いカクテルとかが好きな人はきっと物足りなく感じそうだけど*1。で、すっきりしてるんだけどレモンが7%、グレープフルーツが6%なので、飲み応えもOK。これはいいかも。同じサントリーが出してる「カロリ」*2なんてメじゃないですよ。しばらく、これを飲んでみることにします。安いし、手ごろに酔っ払えそうですから。でも、暑〜い夏はやっぱり生ビールだけどね*3

*1:甘〜いカクテルとかは基本的に女・子供の飲むものだ、という偏見が私にはあります。人の好みをとやかく言う気はありませんが、ビールは嫌いだけどカシスオレンジは好き、なんていう若い女性を見ると「おやおや、お嬢ちゃんはおうちで三ツ矢サイダーでも飲んでいなさいな」という気分になります。ただし、美人だったら別。

*2:「ダイエット系」というが、カットしたカロリーがアルコール分のそれなので、わずか4.5%しかない上に結構甘ったるい。トホホな代物である。

*3:ところで夏場、「ビアガーデンオフ会」をやる、といったら参加希望者っているかしら?