大学入試センター試験・国語
毎年のことだが、やってみる。
第１問（評論） 50/50
第２問（小説） 38/50
第３問（古文） 21/50
第４問（漢文） 42/50
合計 151/200
って古文の点数低っ！ まぁ、いつものことですが、それにしても悪すぎる。半分も取れてないじゃんか。ヤバい。重くヤバい。どうにかせねばならん。高校の頃、ろくすっぽ勉強しなかったしな。まぁ普通、付属校なんて勉強しないもんだけど。評論はまぁまぁ。漢文は今年は（今年も？）えらくカンタンだったような気がする。それよか小説ですよ小説。松村栄子の『ぼくはかぐや姫』。海燕獲ったやつですけども、主人公が「一人称に『僕』を用いる女子高生」てキミ。「切ない死の夢」だの「器用にこなしていた＜らしさ＞のすべてが疎ましくなって、すべてを濾過するように＜僕＞になり、そうしたらひどく解放されたような気がした」だのてキミ。
また出てきちゃうよ、「第２の『岩本亮平』」が。ってもう、みんな忘れてるのかもな。
