今日の「いいものセレクション」

ドイツのマイスターが作った100徳ナイフ

ソリンゲンのマイスター P. LANG氏のハンドメードによるナイフ、ハサミ、鋸、フィリップスドライバー、ドライバーと言った工具は勿論、きり、プライアー、櫛からコルセットorブーツの紐を締めるフック、馬の蹄鉄の泥落としまで含まれ全部で100個のツールが120mm×40mm×60mmの中にスリップジョイント方式で組み込まれており重さは950Gr。

すごいね、きりとかプライアーはともかく、「馬の蹄鉄の泥落とし」なんて使う機会ねぇよ。
画像はこちら。

うっわ、すっげぇー! でもこんなのいらねぇー! そして使えねぇー! 持てねぇよ、普通には。
ところで肝心のプライスはおいくら万円?
http://www.rakuten.co.jp/yamahide/479240/496421/
ひゃ、1,260,000円(税込)だとぅ!? 当然のことながらレビューも1件もありませんでしたよ。うーみゅ、メガマックぐらいならネタや酔狂で買って食えるけど、これはさすがになぁ。どなたかお金持ちの方、使ってみて感想を教えてくんちぇ。
ま、実用も突き詰めると非実用になる、ということですかね、テキトーにまとめてみたけど。ところでこれって何徳までいけるんだろう? ギネスに挑戦レベルで、誰か1000徳のを作ってくれないかしら。これがホントの「千のナイフ」ってことで。




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