Can you cerebrate?(公式戦)

すんません、いつ以来かもわかんなくなってしまった公式戦です。なかなかいいお題が浮かばなかったり、ちょっと忙しかったりで、なかなかやれませんでした。
えー、私事で恐縮ですが、私の弟が間もなく結婚一年目を迎えます。「紙婚式」というやつですね。思い起こせば一年前、私も兄として結婚式・披露宴に列席しましたが、私ったらこういう厳粛な席にめっぽう弱いのですよ。私の両親なんかは涙もろいし、初めて子どもが結婚する、ってんで感慨深いものがあって感涙に咽んでいたりしていたのですが、私はもうね、そういうシーンだと笑っちゃって笑っちゃって困るのですよ。まぁ不祝儀でなかっただけまだマシなのですが。で、また、こういう式とかだと思いもよらないトラップとか、陥穽が待ってるじゃないですか、普段の時には思いもよらないような、あるいは普段だったらきっと笑っちゃわないような、でもこういう席だとおかしくて仕方ないようなことどもが。あるいは予期せぬ「お前、絶対これ笑わしにかかってるだろ」みたいな出来事が。
そんなわけで、結婚式・披露宴ではこんなことが起こりそうだから要注意! というのを教えてください。絶対に、決して、くれぐれも「こんな披露宴はイヤだ」ってわけではないので、くれぐれもひとつ(ネタフリ)。


・今日初めてお目にかかった新婦側の祖母君が松本清張に酷似
・箔付けで呼ばれてる、あんまり近しくない芸能人が高杢
できちゃった婚なのだが、司会が「新郎・妊婦の入場です」などと余計なことを
・角に当たると痛いんで、みんな逃げまどう『ぶ〜け』トス
・バンダナ、グラサン、生ギターで長渕剛の『乾杯』を熱唱する新婦の女友達
・事前に収録しておいた芸能人のビデオメッセージが羽賀研二だったため、会場に流れる微妙な空気
ライスシャワーかと思ったらライシャワーだった
・妙な口癖のある上司のスピーチ。「ご両家の皆様、本日はおめでとうございますなんちって、違うか?」
・新婦が両親に贈った、出生時の体重と同じ重さの藁人形
・その時間だと会場が安く利用できるから、という理由で開式が朝の7時
・サプライズで呼んだ歌手が沢田知可子だったので、代表曲を歌ってもらおうにも
・最初っから最後までもらい泣きしている司会者 
・最後の挨拶で、あろうことか新婦の名前を母親の名前と間違える新郎


実体験も大歓迎です。よろしくどうぞ。〆切は7月9日(月)23時59分までといたします。ブランクをものともしない、珠玉のネタをお待ちしておりますよ。♪くたばっちまえ、ア〜メン。




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