続『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

昨日のエントリでネタにした『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の続き、というかそれに関連したネタ。
ALWAYS 続・三丁目の夕日』映画初日舞台あいさつで堀北真希ファンがステージに乱入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000063-sph-ent

昭和ブームを巻き起こした大ヒット作の続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(山崎貴監督)が3日、封切られた。メーン館の東京・有楽町の日劇1で行われた2回目の舞台あいさつでは、男性客が突然ステージに乱入するハプニング。主演の吉岡秀隆(37)、堤真一(43)らが取り押さえたが、女優陣は大事を取って舞台から引っ込む事態になった。それでも全国での動員は前作の初日比280%と絶好調スタート。目標動員は1000万人で、興収100億円超のメガヒットも見えてきた。
配給の東宝によると、ハプニングが起きたのは日劇1で行われた2回目の舞台あいさつ。6番目の堀北真希(19)のところで前方に座っていた30代くらいの男性客が突然、ステージに向かって突進したという。
男はスタッフを振り切って舞台上手から階段を上ろうとしたが、吉岡、堤が壇上から制止。男を取り押さえるとスタッフに引き渡した。堤は制止する際に足を滑らせてステージから落ちたが、けがはなかった。男は丸の内署に引き渡され、お説教と謝罪文を提出して解放されたが堀北の熱烈なファンだと話していたという。
予想外の出来事に場内は一時騒然。キャスト陣はいったん退場したが、吉岡は引き際に「心配しないでちょっと待ってて下さい」と客席にひと声。不測の事態に備え、堀北を始め小雪(30)、薬師丸ひろ子(43)、もたいまさこ(55)女優陣は退場。吉岡、堤、三浦友和(55)、山崎監督(43)の男性陣だけで再開した。この日からスタートしたフジテレビ系連続ドラマ「SP」でSP役を演じている堤は役柄そのままの体を張るハプニングに、「今日から『SP』が始まります」としっかりPRと笑いを取り、異様な雰囲気に陥った会場を、一瞬にして和やかムードに変えてみせた。

堤真一吉岡秀隆はいいところを見せて男を上げましたねぇ、さすがです。堤真一なんか自分の主演ドラマのPRまでさらりとやってもういうことなしですよ。
って誰ですか、「女優陣の中に『別に退場する必要なくね?』って人が混じってるな」とか言ってる人は。あ、私か。
それにしてももたいまさこ、まだ55歳なのに老け役・おばあさん役が多くてちょっと気の毒だなぁ、と思います。まぁすごくいい演技で、まさに「好演」という感じでしたけれど。





松坂慶子、桃井かおり、風吹ジュンなどと同い年。人気blogランキング