博多免停ロック(←意味なし)

恥ずかしながら私、30日間の免停を食らってしまいました。一発免停ではなく、足掛け3年にわたってちょこちょことお手つき・誤答を積み重ねた結果なのですが。
なので仕方なく、本日、市内にある安全運転センターなる場所に朝も早よから出向き、短縮講習(受講して最後に試験を受けると、その成績に応じて、最大29日間、免停期間が短縮される)ってのを受けてきました。受講料13,800円ナリ。誕生日を2日後に控え、涙が出そうなプレゼントですよ。
講習は受付が朝の8時半(!)で、終了が16時(!!)。もう拷問のように眠い中、椅子に座っておとなしく、講習を受けて参りました。私が受けた会場の受講者は50人ほど。ほぼ9割が(やはりというかなんというか)男性ですが、女性もちらほらと。基本的に座学なのだけれど、講師のおじさんのしゃべり方がもうプロ級というか職人技なのね、眠気を誘うことに関しては。もう睡魔がものすごい速さで、それこそレーザーレーサーでも着てるんじゃないかってぐらいのスピードでやってくるのね。ってそれ睡魔じゃなくてスイマーじゃね? とにかく、眠さを全身でこらえて真面目に受けてきましたよ。だって、試験の成績によっては30日間の免停がビタ一文縮まらないかもしれないんですもん。
で、15時に講習を踏まえて試験。40問の2択で、34問以上正解したら、免停期間が29日間短縮。はっきりいって拍子抜けするほど簡単でしたね。受講者全員が制限時間前に提出、私が受けた教室での「最低点」が38点でしたんで。そんなわけで、無事、免許を返してもらってきました。とにかく皆さん、どうか安全運転で。





実は免停はx年ぶりy度目。人気blogランキング