めでたくもあり、めでたくもなし
本日、またひとつ歳を取りました。いくつになったかはあえていいませんが、なんか短歌を詠みたくなったりアイスを食いたくなったり掛布を応援したくなるような年齢です。ついでに言えば、素数の年齢です。
ごく個人的に思うだけなのですが、素数の年齢って、なんだか哀しいんですよね。「『何をしていいかわからない』感」みたいなものがあって。17歳のときにもやもや感が、19歳のときには10代が終わるという感慨がありました。23歳は右も左もわからない新入社員でしたし、29歳のときには20代が終わってしまうというさびしさを強く感じました。そして、31歳…（←結局言っちゃってるじゃねえか）。
ま、ジタバタしても歳は取っていくものなんで、せいぜいこの一年を充実させたいものです。みなさま、今後ともよろしゅうお願いいたします。
