お祭りの夜は胸が騒いだよ

最近、SANKYOのパチンコ台(っていう言い方でいいの? ギャンブル一切やらんから正しい言い方かどうかわからん)「フィーバー大夏祭り」のCMをよく見る。
http://www.sankyo-fever.co.jp/
このCMに使われているのがジッタリン・ジンの『夏祭り』なのだが、いつも聴くたびに、懐かしい気分にさせられる。
夏祭り
調べてみたら1990年のリリースだって。中学生の頃か。ジッタって、当時は別に大してファンだったとか好きだったってわけでもないんだけど、自分の中であの頃を振り返ってみると、なぜかしらジッタの曲を思い出す。まだ現役で活動しているとはいえ*1、どうしても「一発屋」感の強いバンドであることも、「懐かしさ」を余計に感じてしまうポイントだったりするのかもしれない。
あの歌に描かれているような、浴衣の女の子と二人で夏祭りに行った、なんてシチュエーション、私の10代の頃には(ついでに20代の頃にも)ビタ一文なかったが、30代になったいまでも、そういったシチュエーションをまだ期待しているあきらめの悪い私である。
ところで、↑でリンクを貼ったSANKYOのサイトにある、CM声当てクイズが意外に難しい。4人の有名人・芸能人が声を当てているらしいのだが、一人もわかんないよ。まぁ、ちゃんと聴いてもいないけど。





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*1:2000年以降のシングルにはけっこう個人的に好きな曲が多い。『やけっぱちのドンチャラミー』とか。