2017年・燃えろ!いい“年女”

むかーし、某所でやってみた新春企画。今年、年女を迎える女性芸能人・著名人の中で、一斗が好きな人、抱きたい人、抱かれたい人、本当は好きなんだけどイジワルしてヘビのぬけがらを手に追っかけまわしてキャーキャー言わせたい人、修学旅行で一緒の班になって自由行動のとき2人で渡月橋を渡りたい人、文化祭の準備で、放課後、教室に2人きりで残ってるときに「一斗くんの好きな子って誰? もしかしてあたし?」って言われたい人などをご紹介していきます。やめろと言われてもします。不毛極まりない企画です。三が日から時間をムダにしたくない方は、読み飛ばしがおすすめ。 では、はりきってまいりましょう。
【2005(平成17)年生まれ部門 12歳】
・アレクシア・ファン・オラニエ=ナッサウ

正直、12歳の女性タレントやアイドルなんて知らないんで「該当者なし」でさっと逃げようかなと思ったのですが、調べてみたらすごいお姫様がいました。あ、これ比喩じゃなくて事実です。オランダ国王ウィレム・アレクサンダーの次女。現在、オランダ王位継承順位は、お姉さんのカタリナ=アマリアさんに次いで2位。世界を股に掛けた逆玉の輿に乗る、もとい、日蘭友好の懸け橋になるチャンスです。21世紀の光源氏に、俺はなる。
【1993(平成5)年生まれ部門 24歳】
石川佳純

有村架純、のん、小島瑠璃子きゃりーぱみゅぱみゅ志田未来武井咲などのひしめく強豪を押さえ、24歳部門を堂々制したのは卓球選手の石川佳純さん。昨年のリオ五輪・団体銅メダルの感動は記憶に新しいですね、見てませんけど。決め手はなんだろう。ショートカット(またか)と、きれいなアーモンドアイでしょうか。一緒に温泉旅行に行って、風呂上がりの温泉卓球でコテンパンにしてほしい、洗い髪の浴衣姿で。
【1981(昭和56)年生まれ部門 36歳】
堂真理子

「女性は30代後半」が持論の私なので、この部門の選考には気合が入りました。「本気度」(何の?)を見せるために、独身女性で揃えようとも思ったのですが、悩みに悩んだ末、堂真理子アナウンサーに。お台場方面にはあまりいなさそうな、上品な感じが決め手。女子高から青学というのも「お嬢様」っぽくて佳しです。人妻どころか、二児のママなんですよね。前世でどんな徳を積んだらああいう女性と結婚できるんだろう。
【1969(昭和44)年生まれ部門 48歳】
富田靖子

昨今はアラフィフでも素敵な女性がたくさん。ヒアルロン酸のおかげなのかな。毎日キヌア食ってるからなのかな。というわけでこの部門も選考に難儀しました。石田ゆり子かとうれいこといった下馬評(誰の?)を覆し、富田靖子さんが受賞。受賞理由は昨年のNHK BSプレミアムのドラマ『受験のシンデレラ』での、川口春奈の母親役が私に好評だったためです。関係ないけど彼女のシングル『恋かくれんぼ』は名盤なので、機会があったら聴いてみよう。
【1957(昭和32)年生まれ部門 60歳】
・かたせ梨乃

政府が「高齢者」の基準を65歳から70歳にしようという議論のある昨今、還暦だってバリバリ現役です。自分の「本気度」(だから何の?)を示すため、真剣に一人の女性として考えた結果、かたせ梨乃さんを。ここまで清楚・上品系の女性が目立つ中(お前のさじ加減だからそりゃそうなるだろ)、一人気を吐く肉感的・官能系路線(だからさじ加減だって)。観なかったんですけど、先日の『ガキの使い』の大みそか特番には出たんでしょうか。
【1945(昭和20)年生まれ部門 72歳】
吉永小百合

行けるところまで行ってやろう、ということで72歳部門。結果としては単なるベタ、安易な落としどころに落ち着いたようにも見えますが、富司純子栗原小巻と繰り広げた死闘は後世まで語り継ぐべきと、審査委員会(委員長:私)でも話題に。一斗が個人的に考える「皇室ドラマ」のキャスティングでは、皇后陛下美智子さま役に内定しています。ちなみに今上陛下は平田満秋篠宮さまはさとう宗幸黒田清子さんはイルカです。
【1933(昭和8)年生まれ部門 84歳】
黒柳徹子

だって、いま受賞させておかないといつ(ry



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