どうでもいいけど、ふと気になったこと

香川県内における、鍋焼きうどんの地位並びに立場。
しこしこの歯ごたえとコシを身上とするさぬきうどん*1と、煮込んであつあつでやわやわの鍋焼きうどんは県民の中で相容れられているのだろうか? それとも、あんな軟弱で手の混んだうどん(何しろおやつがわりにうどんを食べる土地柄だ)は、うどんとは認められていないのだろうか? だとしたら香川県民は風邪をひいたら何を食べるのか? かま玉うどんか?*2 消化に悪そうだぞ。
というわけで香川県ご出身もしくはお住まいの方(いらっしゃるのかな、読者に?)の情報、お待ちしております。
ちなみに私はかま玉とかぶっかけが好き。普通のかけうどんも好きなんだけど、なぜかセルフ系さぬきうどんの店に行くといつも、つい物珍しさもあってかま玉やぶっかけを頼んでしまう。天ぷらはかき揚げか春菊かゲソかちくわで。ってずいぶん食うなオイ。いずれにせよ関東のうどんはいとすさまじ。生まれも育ちもこっちなんですけどね、わたしゃ。




一応、香川の方にお一人ばかり心当たりはあるのですが。人気blogランキング

*1:たまに「はなまるうどん」とかで食べていて、一気に啜りこもうとすると窒息死しそうになる。

*2:以前の職場に高松出身の先輩がいたが「『かま玉うどん』なるものを初めて食べたのは東京に来てからだよ」とのたまったことがある。