こんなん見つけましたよ

今日、リサーチ仕事で図書館に行ったら、児童書のコーナーで見つけた、子ども向けの、藤子・F・不二雄先生の中国語版伝記

「F先生の伝記」ってだけでもちょっと珍しいのに、「中国語版」ときたもんだ。へぇ〜。あるんだね、こんなの。なんかジャケも、いかにも中国の絵っぽい感じがしてイカす。こういうタッチで毛沢東とか描いてあってもなんの違和感もない。「ドラえもん」は「哆啦A夢」って字を当てるんですね。AじゃなくてF先生の代表作なのに。
こう見えても学生時代、第二外国語で中国語を選択していた一斗、もちろんこんなののひとつやふたつスラスラと読める…はずもありませんでした。なにしろ中国語の授業は三つありましたが、三つともA〜Eの五段階評価で「C」でしたからねぇ。まぁ「C」は「China」の「C」ってことでひとつ。そういえば英語は「A」か「B」だったな。American or British
なぜかそのコーナー、ちょいちょい中国語版の伝記が置いてあって、「居里夫人」とかあって面白かった。おわかりかと思いますが「キュリー夫人」ね。
では問題。「愛迪生」と書いてあったのは誰の伝記でしょう?




ってこんなことしてるからリサーチが進まんのだ。人気blogランキング