ヴェルディのオペラ『アイーダ』で、王女アイーダはど／この
神保町のカレーの有名店「エチオピア」に行ってきましたよの巻。
学生の頃から神保町はときどき出没していたし、卒業してからも何かとうろうろしていたのだけれど、なぜか「エチオピア」は、前々から気になっていたのに一度も行かず、今回初めて伺った次第。
13時前ぐらいに行ってみたら、店の前には日曜だというのにちょっと列ができていて少し驚く。が、15分かそこらぐらいで入店できた。
一番人気だというチキンカリーを大盛りでオーダー。辛さは、０倍から１・２・３…と増量でき70倍まで可。デフォルトは０倍で、これが一般的な中辛ぐらいと店のメニューには書いてあったので、今回は初めてだからと４倍で様子を見る。茹でたじゃがいもがついてくるのがこちら流。
待つことしばし。チキンカリーの４倍大盛りが到着。
美味しかったのだけれど、気になった点がいくつか。こちら、ご飯大盛り・ルー大盛り・両方大盛りが選べて、今回は両方にしたのだけれど、（写真を見ればおわかりだろうが）ご飯の量がえらいこと多く、ルーとのバランスがあまりよろしくなかった。次回はルーだけ大盛りにしよう。あと、ご飯が柔らかかった。もともと柔らかいご飯が好きな人だって、ルーをかけて食すカレーのときはいつもより固めに炊くのは常識だと思っていたのだけれど。また、私はもともと固めが好きなので、なおさら気にかかった。あと、店員さんに「本当に４倍ですか？」と確認しようと思ったほど辛くない。まぁこれは、いろいろな店で、自分の辛さの基準と一般的なそれとの乖離に出くわすので仕方ないといえば仕方ないのだけれど。今度は６倍〜８倍くらいいってみてもいいかな。
とはいえ、全体的にはナイスなお味でした。また来よう。今度はチキンと豆か、エビのカリーがいいな。
